こんにちは、おくまです。今回は、前から気になっていたTHE RITZ-CARLTON OKINAWAへ行ってまいりました!!ぜひご覧ください。
2021.3 マリオットステータスプラチナ

リッツカールトン沖縄は、沖縄県名護市のかねひで喜瀬カントリークラブ内にあり、名護湾とゴルフコースが臨めます。高級感があふれるスパリゾートです。客室数は97部屋とそれほど多くはありませんが、駐車スペースは108台分あります。すぐ近くにはオキナワマリオットリゾート&スパもあります。
那覇空港から高速道路を経由して約1時間。一般道でも1時間半程で行くことが出来ます。レンタカーやタクシーなどで向かいましょう。
空港リムジンバス・沖縄エアポートシャトルの利用もありですね。
那覇空港とザ・リッツ・カールトン沖縄、オキナワマリオットリゾート&スパ(お車で約3分)、または、かりゆしビーチ(お車で約4分)を結ぶ空港リムジンバスまたはエアポートシャトルを利用できるそうです。
1日片道16便(ザ・リッツ・カールトン沖縄着1便/オキナワマリオットリゾート&スパ着4便/かりゆしびーち着11便)が運行して、オキナワマリオットリゾート&スパおよびかりゆしビーチの発着便をご利用の方は、リゾートへの無料送迎サービスが利用できます。

正面の門には沖縄特有のシーサーが迎えてくれます。


ちょっとした遊び場がありました。夕方になるとハンモックは外され、このスペースの門も閉められていました。

敷地内の移動でトゥクトゥク(旅客用のオート3輪)を利用することが出来ます。スタッフの方が案内してくれます。
目次
エントランス

エントランスは奥の方まで扉が解放されていて、吹き抜ける風がとても気持ち良かったです。

リッツカールトン沖縄での定番記念撮影スポットでの一枚。
リッツカールトン!!となると、服装に悩まれる方がいらっしゃると思います。ですがリゾートと言うこともありラフな格好の方もたくさんいらっしゃいましたよ。パーカー、ジーパン、Tシャツ、スニーカー、サンダル、ニット系の服などなど。中にはきちんと革靴やヒールをお召しになられてる方もいました。あまりにもきっちりとし過ぎると逆に目立ってしまうかもしれません。あまり考えすぎずおしゃれを楽しみましょう♪

ホテル内は重厚感溢れる造りとなっています。

入り口から右へ進むとチェックインカウンターがあります。

お連れ様がゆったりできるソファもありました。

一番奥のカウンターにはリッツカールトンのぬいぐるみ沖縄バージョンがいました。

2021.02現在の営業時間

ルームキーは定番のデザイン。


ホテルは全7フロア

ルーム紹介

予約はデラックスルームにしてましたが、
6階のお部屋にアップグレードされていました!


扉を開けると目の前にバスルーム


眺めがとても良いです。

ゆっくりお風呂に入りながらのこの景色は本当に贅沢。夜になると真っ暗になって景色を楽しめないので、明るい時間帯の入浴がおススメです。
ゴルフプレイヤーから部屋の中が見えちゃう!!なんて心配はありません。

ちゃんとブラインドが完備されているのでご安心を。


シャワーブースからも外の景色を楽しめます。

バスタブとシャワーブースの間にマットが引いてあるのはありがたいです。

アメニティ類



沖縄製造の美ら海バスソルトがありました。


無料ドリンク





ベッドはダブルが2台つながっていてものすごく広かったです。

テーブルにはパイナップルのウェルカムドリンク
マスクのサービスもありがたいです。


バルコニーの様子
網戸が付いているので解放したままに出来ます。ですが、扉が閉まっていないとエアコンが作動しないので注意が必要です。

ここでのんびり過ごすのも良いですね。
バルコニーからは1階のプールが見えました。


オフシーズンの外の様子


冷蔵庫は小さめ。買ってきたドリンクを入れたら満タンに。

ミニバー

朝食ルームサービス

おしゃれなスピーカー

操作パネル

クローゼットのハンガーはたっぷり。いつも追加するので助かりました。


空気清浄機は完璧に清掃されていました。

ルームウエア、ワッフルコットンパーカーなど

オリジナルバッグは大容量で、夏場は水着・着替えを入れたり何かと重宝しそうです。
メインフロア

3階のお部屋だとなにかと便利です。

外のまったりスペース
屋根があるので風が強くなければ雨の日でも座れます。

チェックインカウンターの隣にはセルフサービスのコーヒーがありました。


館内はどこもデザインが素敵なので、

コーヒーすら映えます。

どんよりお天気だったのが残念。

ライブラリー

1階のライブラリースペースはとても静かで落ち着いた雰囲気。

リゾートで優雅に読書もいいですよね。

漫画もありました。
別館
続いては別館の散策です。

お天気が悪くても超特大傘があるので大丈夫!

トンネルを抜けて

左に進みます。

空気がきれいで癒されます。


この別館にはスパ、屋内プール、ジムがあります。

別館の施設を利用するのは、「ヒートエクスペリエンス」と言うサービスを利用します。
お一人3,000円で1日利用できます。
僕は利用しませんでした。

ジムの様子

屋外カバナ


ジャグジー

屋内プール
深さは1.3メートル

カウンターは閉まっていました。

帰りはトゥクトゥクで本館まで送っていただきました。
ザ・ロビーラウンジ
事前に有料アフタヌーンティーの予約をしていました。

大きなオブジェが目を引きます。

高い天井。デザインも素敵です。


外にも席がありました。

何も考えずにぼーっとしてみたいものです。

今回は室内でアフタヌーンティーをいただきます。

同じリッツカールトンでもアフタヌーンティーセットのデザインが違うんですね。サークル型も見やすくて良かったです。
手前のドリンクはサービスでいただいたオリジナルカクテル。

沖縄ならではの黒糖マフィン

ジーマーミ豆腐のデザートもありました。

品数が多くてかなり満足。少量ず食べられるのがアフタヌーンティーの魅力ですよね。

いつもならコーヒーですが、今回は紅茶をセレクト。ごちそうさまです。
ちなみにアフタヌーンティーのお値段ですが、お一人3,900円+サービス料15%
2人でサービス料を入れたら、8,970円ですがプラチナステータスのおかげで20%割引になり、7,175円になりました。
夜の様子

夜になるとますます迫力がでます。


中庭も良い雰囲気です。

ターンダウンをお願いしました。ショコラちんすこうが添えられていました。

サイドテーブルにはアロマも用意されていました。癒される香りでゆっくり眠ることができました。
翌朝
お目覚めのブラックコーヒー。風が心地いい。

GUSUKU
朝食は城でいただきます。

リッツカールトン沖縄の朝食は
マリオットステータスプラチナでも有料。

リゾート感あふれるデザイン。ナチュラルな色合いも落ち着きます。

コロナウイルスの影響でブッフェ式ではなく、プレートでの提供でした。

沖縄シグネチャーブレックファーストはメインの定食になります。サイドディッシュやライブステーションでのお料理のオーダーも出来るので、沖縄シグネチャーブレックファーストを必ず頼まなければいけないとゆう事はありません。

ドリンク類





見たことのないドリンクがありました。飲む玄米紅芋。

そして飲む玄米黒糖。




ライブステーションのメニュー

沖縄シグネチャーブレックファースト
ごはんはジューシー、白米、おかゆから選べます。

エッグベネディクト
ライブステーションのメニューにはありませんでしたが、作ってくれました!
美味しくいただきました。ごちそうさまです。
終わりに

今回が初めてのリッツカールトン沖縄の訪問でしたが、ぜひおすすめしたいホテルでした。スタッフの方の連携がしっかりしていて、どの方も笑顔が素敵でした。サービスもとても良くて居心地が良かったです。一瞬で魅せられてしまい、また来たいと思わせてくれるホテルでした!
行けば絶対にこの良さがわかると思います。沖縄の最高峰リゾートホテルで過ごしてみませんか?最高のおもてなしが待っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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