こんにちは、おくまです。
今回は人生で初めてのビジネスクラスで3泊5日シンガポールに行った体験談をここに記録したいと思います。
シンガポール準備編はこちらの記事で
羽田空港国際線でチェックイン
出発当日になり羽田空港国際線ターミナルに着いたら、最初にすることはWi-Fiルーターのレンタルです。Wi-Fiルーターレンタルは「グローバルWi-Fi」と言う会社からレンタルしました。

これを忘れてしまうと、海外での通信手段が面倒なので、忘れずに受け取りました。ネットから予約して受取はロッカーです。
QRコードをかざすだけで、簡単に手に入れることができました。


ポーチの中身は、こんな感じで入っています。ルーターはモバイルバッテリーの代わりにもなるので、バッテリー持ちは大容量な感じでした。
変換プラグも入っていました。
1日Wi-Fi電源入れていて、充電メーターは半分位しか減っていませんでした。

1日600MBまでと記載されていましたが、ホテルにはWi-Fiがあり、そこまで使用しませんでした。
2人で1日使用して平均400MBでした。
ANAビジネスクラスでシンガポール

初めてのビジネスクラスのチェックインカウンターで手続きしました。

ビジネスクラスを楽しむ為、ANAの午前便10時45分発NH841 を利用しました。夫婦でビジネスクラスを楽しむことが目的の為、思う存分に楽しむ為、午前便にしました。

手荷物検査も優先レーンがありましたので、利用させてもらいました。ステータス持ちっていいですね。
ANAラウンジが使用可能
ビジネスクラスを利用すると、航空会社専用ラウンジが使用できます。クレジットカードのゴールドカードで入れるラウンジとは別世界です。

保安検査が終わり、お目当てのラウンジを探します。ラウンジは2ヵ所ありましたが、保安検査所近くのラウンジは混んでいると言われたので、遠い方のラウンジに歩きました。
ラウンジ看板が上に出ているので、分かりやすいですね。


国際線ANAラウンジを体験しました。国内のANAラウンジは使用したことがありますが、国際線は初めてで、楽しみでした。




獺祭いいですねー
ANラウンジではお酒が無料で飲み放題です。

国際線ANAラウンジでは、料理が豊富です。
ANA NH841 ビジネスクラス席

搭乗時には優先搭乗が出来ます。人生初のビジネスクラスです!

乗り口がビジネスクラスとエコノミークラスが分かれていました。

ANAスタッガードシート

このANAビジネスクラスのスタッガードシート配列ではプライベート空間が作られている仕組みが出来ており、隣同士でも仕切りがあり、夫婦で使用するには会話がしずらいです。

ですが、ビジネスクラスのスタッガード席の仕切りが動かせる席があります。
可動式パーティションと言われる席があり、その席は仕切りが動かせることが出来るため、二人の会話が楽しめる事が出来るので、その席を選びました。
シートマップの▼マークがある席が可動式パーティションの出来る席ですので、カップルや夫婦で使用するにはおすすめです。

こんな感じでスライドします。

席に着くとCAが挨拶にきました。名前で呼んでくれました。「おくま様ご搭乗ありがとうございます」なんて素敵なサービス。

しばらくすると、離陸する前に飲み物を持って来てくれました。とりあえずシャンパンをもらいました。

ゆったりとビジネスクラスを過ごしたかったので、ウエアを借りました。
シートは180度倒れます。実際にシートを倒すと「180度超えてるんじゃないか」位まで倒れて、頭に血が上りそうだったので、ちょい戻ししました。

離陸し、安定モードに入ると食事の準備がされます。僕は事前に洋食の食事の予約をしていたので、食事の提供が早かったです。

まずはアミューズが出てきます。


ハニーベイクド・ターキーと海老のマリネトリュフ風味インゲン添え

牛フィレ肉ソテー ロッシーニスタイル
肉最高です!


ハーゲンダッツのバニラ食べ放題です。妻は2個食べてました。

着陸1時間前に空の上のとんこつ「そらとん」を食べました。

飛行機が飛んだ時刻10:45でシンガポール到着は18:10でした。
チャンギ空港到着
チャンギ空港に到着し、ビジネスクラスの人を先に降ろしてくれます。
降りたら、空港内で寄り道しないで、入国手続きをしましょう。大混雑になる恐れがあります。上の看板の「カバンマーク」を進みましょう。

入国手続きを終えたら、荷物を受け取り出口から出ようとした瞬間、検査員の人に呼び止められて、スーツケースとカバンの検査をされました。
特に問題はありませんでしたが、呼び止められる人とそのまま出れる人がいました。人で判断しているのかな?んー
次に向かった先は、両替所です。
シンガポールドルが安く両替出来るのがチャンギ空港との情報があったので、ここで両替しました。

当時の証券会社レートSGD82、チャンギ空港日本円レート 83.125。日本と比べました。

羽田空港国際線での両替はシンガポールドル88.60です。手数料取りすぎですね。
ついでにez-linkカードもここで購入しました。12SGDでカード代5SGDで残り7SGDが使用可能です。
ここではイージリンクに追加チャージせず、タクシー乗り場に行き、タクシーでマリーナベイ・サンズまで行きます。
「Voyagin」サイトでは、チャンギ空港からホテルまでのシャトルバス乗車チケットがあります。空港からホテルまで1人片道769円で行けます。
マリーナベイ・サンズにチェックイン

チャンギ空港でタクシーに乗り込んで、運転手に英語で「マリーナベイ・サンズタワー1」と伝えます。チェックインカウンターがあるのは、タワー1です。

タクシー料金29.3$でした。予想より案外高かったです。クレジットカード可能でしたが、現金で支払いしました。

マリーナベイ・サンズに到着してチェックインカウンターに向かいますが、ホテルスタッフが日本語フロントがあると教えてくれました。ここでチェックイン。
ここで、19:30でチェックインしましたが、 予約したお部屋が満席ですと言われ、アップグレードしてもらいました。
予約したお部屋は Deluxe King City View でしたが、40階のプレミアルームツインのスカイビューになりました。

お部屋とプールに行くにはカードキーをかざさないとエレベーターが動かないです。
お部屋紹介

4093号室に泊まりました。


40階なので眺めがいいですね。

ミネラルウォーター4本用意されてました。




水圧弱くて、シャワーヘッドは固定で最悪でした。シャワーの水圧は大事です。

これが噂の中身を動かすと料金が発生する冷蔵庫です。

怖いので見るだけにしました。

変換プラグを持ってきたのですが、日本プラグで使用可能でした。ベット横にありました。

デスクにも電源プラグがありました。こちらも変換プラグ不要です。


夜20時になるとスペタクルのショーが始まったのでお部屋で見てました。約10分位でした。

ドライヤーはビミョーでした。僕はパナソニックのナノケア上級モデルを使っていますが、それに比べると重いし、風量が弱い。電源ボタンを押し続けないと風邪が出ないタイプのドライヤーでした。
インフィニティプール

夜のショーを見終わった後にインフィニティプールに行きました。
みなさんは部屋にあるバスローブを身にまとい移動していましたが、僕はちょっとないなーと思い、水着の上からハーフパンツとポロシャツを着て行きました。
サンダルは持参した方がいいです。部屋には簡易スリッパしかありません。そのスリッパで来ている人もいましたが・・・


夜のプールは人が多かったです。そしてプールの水は冷たく、ちょっと汚かったです。カップルも多くみんなスマホで自撮りをしていたのも印象的でした。
2日目 マリーナベイ・サンズチェックアウト

2日目の朝9時にプールに来ましたが、この時間帯は人が少なかったです。相変わらずプールの水は冷たいです。
そしてインフィニティプールに満足したので、お部屋に戻りチェックアウトの準備に取り掛かりました。
チェックアウトは1階ロビーにあるポストでチェックアウトが出来るみたいでしたが、日本語カウンターでチェックアウトしました。
次回はポストでチェックアウトしてみたいと思います。
マリーナベイ・サンズを泊まってみた感想としては、サンズ内は広すぎて1日遊べる、気になる点は部屋のシャワーとドライヤー、冷蔵庫位でした。
インターコンチネンタルシンガポールにチェックイン
マリーナベイ・サンズからMRTを利用する為、ベイフロント駅に向かいます。
そしてチャンギ空港で手に入れた、イージリンクカードにチャージします。

駅内にあるこのATMみたいな機械でチャージや切符を買うことが出来ます。

イージリンクカードをカード置き場に乗せます。その後,10s$単位でチャージが出来ましたので、20$チャージしました。しかも、クレジットカードが使用出来るのでJCBカード使用しました。
このイージリンクカードは日本版Suicaみたいなもので大変便利なのでおすすめです。カードにチャージしておけば、日本みたいに改札口ゲートにかざして構内入れるので、楽ちんです。

電車も路線が色分けされていて、日本よりわかりやすかったです。
それと、エスカレーターの速度が速い!多分日本の1.5倍位早い!僕は早いエスカレーター好きです。
速度が速すぎの為か、シンガポールでエスカレーターが壊れて修理している場所が多く感じました。

シンガポールの駅のホームや車内では、飲食禁止なんです!水も飲んではいけません。もし違反すると罰金が発生します。s$500です。日本円で約41,000円!
ドリアンの持ち込みも禁止なんですね。
インターコンチネンタルシンガポール
次のホテルは「ブギス駅」の近くにある、インターコンチネンタルに2泊宿泊します。ホテルの入り口は2ヵ所あります。

ブギスショッピングモールからの入り口

こちらは正面入り口チェックインロビー側です。


左のカーペット側がIHG会員の優先レーンです。僕がチェックインした時は14時で、チェックインカウンター空いていたので、普通のチェックインカウンターを利用しました。
日本語は通じないので苦労しましたが、お部屋のアップグレードされました。クラブヘリテージルームからクラブデラックスルームになりました。クラブルームの使用が出来る予約をしたので、クラブルーム説明を受けました。

エレベーターはカードキーをかざし階層ボタン押す仕組みのタイプです。

デラックスキング クラブルームのお部屋
13階の1307号室に移動。


毎年3月は結婚記念日なのでホテルに連絡入れていたので、チョコレートのプレゼントがきました。左のフルーツはインターコンチネンタルアンバサダーの特典です。


変換プラグなしでもコンセント使用可能でした。
変換プラグが必要なかったですね。

お水も用意されていました。


この冷蔵庫は、物を動かしても料金が発生しないので、自分スペースが作れます。

シンガポールの有名な紅茶が用意されてました。


僕は湯舟に浸かる派なので、シンガポールロバートソンキーはバスタブが無いとの事でしたので、こちらのインターコンチネンタルを選びました。



こちらのシャワーの水圧は普通でしたが、マリーナベイ・サンズより良かったです。シャワーヘッドも取り外せます。

ここのドライヤーは最高でした!風力が強く、温風も丁度良く、髪が早く乾くので、僕のマイドライヤーと同じレベルのドライヤーで満足でした。
クラブラウンジのアフタヌーンティ

15時時位になってラウンジの様子を見に行きました。ラウンジでは14時30分~17時までアフタヌーンティのサービスをしていたので、体験しに行きました。

クラブラウンジは2階にあり、カードキーをかざさないと入れない仕組みになっています。

ラウンジ内はとても広々としていてゆったりと出来ました。

スタッフの中には少し日本語が話せる方がいました。

ソフトドリンク、ミネラルウォーターは自由に飲めます。

残念ながらアルコールは、カクテルタイムの時間帯しか提供はしていませんでした。

アフタヌーンティのメニュー表です。

アフタヌーンティっていう言葉が好きです。
ここのインターコンチネンタルのクラブラウンジではアフタヌーンティのお替りが無料で何回でも頼めます。素敵です。
この日の夜に【LEVEL33】と言う場所で食事の予約を入れていたので、マリーナエリアまで移動しました。
LEVEL33

MRTラッフルズ・プレイスから徒歩約8分位にあるレストランです。
ベイフロント駅からも歩いて行ける距離です。専用エレベータで33階にあります。33階にあるからレベル33らしいです。

ネットからテラス席を予約していたのですが、雷雨の為テラス席は中止となり窓際の席になってしまいました。晴れていればインスタ映えする場所です。


ここのビールは地ビールなので地ビール好きにはたまらないですね。

雷雨が弱まってきたら、外のフリーエリアが解放され、テラス席の一部から外の景色が見れました。
いい景色を見た後、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのショーを見るため、レベル33を後にしました。ここからMRTを使用して20分位でガーデンズに着きました。

とりあえずイルミネーションと光のショーを見たことに満足したので、ホテルに帰りました。
3日目 インターコンチネンタルの朝食

3日目の朝、インターコンチネンタルのクラブラウンジで朝食をしました。




メニュー表もあります。オーダーをすればシェフが作って持って来てくれます。
料理が来るまで時間がかかるので、一気にまとめて注文した方がいいです。

パンケーキを頼んでみました。ふかふかでおいしー

エッグベネディクトも頼みました。うまうまです。
朝食を食べ終わってから、この日の予定は、JCBプラザに行く→セントーサ島に行く→マーライオンに会いに行くプランです。
JCBプラザに行く
MRTを利用して今日最初の目的地JCBラウンジでJCBカードの履歴作りの為行きます。MRTで「サマセット駅」に行きます。
「サマセット駅」に着き歩いて10分かからないくらいで、JCBプラザに着きました。


JCBプラザ到着したら、ご利用案内書を記入してスタッフがJCBカードの登録確認してくれます。これでJCBに「海外でJCB使うよ」と好印象を与えます。

ペットボトルのお水が人数分無料でもらえました。それと、マーライオンの改修工事のお知らせがありました。
セントーサ島に行く
MRTで「ハーバーフロント駅」まで行き、ビボシティというショッピングモールに行き、エスカレーターで3階まで行きます。


セントーサ・エクスプレスに乗るにはチケットが必要ですが、購入するのに行列出来ていました。イージリンクカードに残金があれば、そのままゲートに行けるので、僕はイージリンクカードでゲートを通過しました。1人4SGでした。

一度ゲートを通れば、セントーサ・エクスプレスは乗り放題です。

撮影スポットなので、人が多くなかなか人が映り込みしないで撮るのが難しかったです。奥にあるマーライオンは入場料を払えば内部に入れます。
僕は「Voyagin」と言うサイトから30%割引で入場券を買うことが出来ました。
当日にVoyaginサイトにログインして、安くチケットを発行することができます。
「Voyagin」は楽天が運営している会社なので安心です。

館内に入り、エレベーターで一気にマーライオンの頭まで行きます。マーライオンのお口からの眺めです。
次の目的地に行く為、セントーサ・エクスプレスに乗りビボシティでチキンライスを食べました



本家マーライオンに会いに行く
ビボシティでご飯を食べ終わったり、MRTで移動し「ラッフルズ プレイス駅」で降ります。駅から約10分位歩き、マーライオン公園に行きました。

2019年2月26日~5月6日まで改修工事の為、有名な場所のマーライオンには会えませんでした。

小さいマーライオンで我慢します。
インターコンチネンタルのクラブラウンジ再び
その後、ホテルに戻りクラブルームで2回目のアフタヌーンティをいただきました。また同じ物かなーと、思っていましたが、違う食べ物がきました。スコーンは前日と一緒ですが、美味しいのでうれしかったです。

このまま、ラウンジでゆっくりしてカクテルタイムまで過ごしていました。
インターコンチネンタルのカクテルタイム

待ちに待ったカクテルタイムです!カクテルタイムの時間帯は午後6時~午後8時です。




お寿司は人気があったみたいで、特にサーモンがすぐに無くなってしまいました。





デザードおいしかったです。


手前にある3種類の食べ物は、カクテルタイムの最初に持って来てくれました。



シンガポールスリングを頼んでみました。初めて飲みましたが、美味しかったです。
4日目 シンガポール最終日

またエッグベネディクト!

郷土料理だそうです。

ブギスジャンクション周辺ぶらり
今日でシンガポール最終日でクラブラウンジで朝食を食べて、ブギス駅の近くのタピオカ専門店でタピオカを飲みました。

このLサイズで約400円です。

ブギスジャンクションのスーパーに来てみました。
お土産はスーパーの方が安い感じがします。




セルフレジが空いていたので、挑戦してみましたが、案外簡単にできました。


お酒を買う時、こんな画面が出ましたが、店員が来て確認して解除してくれました。

スーパーでタイガービール10本セットとお菓子を買いました。
インターコンチネンタルのプール
この後チェックアウトまで時間があったのでプールに行きました。

ここからタオルを持って行って場所取りをします。


チェックアウトは16時まで可能でしたので、思う存分に楽しめました。
帰りのフライト時間は、22時20分なのでホテルでゆったりできました。
チャンギ空港
16時にホテルを出て「ブギス駅」からチャンギ空港に目指しました。
MRT使用して約45分位かかりました。

チャンギ空港の駅の改札口出口でイージリンクカード内に入っている残金は払い戻すことが可能です。この場所を探すのに苦労しました。
MRTから降りて、改札口を出たすぐにあります。気づかずエスカレーターで上の階まで行ってしまいました。

チャンギ空港は広くて疲れますね。とりあえず、T2のチェックインカウンターで荷物を預け、制限エリア内に行きますが、手荷物検査なしで制限エリアに入ることが可能でした。

帰りの便もANAのビジネスクラス!ビジネスクラスでの夜飛行機は楽しみでした。
シルバークリスラウンジ

チャンギ空港の有名なラウンジ「シルバークリスラウンジ」に行きました。ここは、ビジネスクラスとファーストクラスの利用者しか利用できないラウンジです。

ビジネスクラス利用者は左の方です。ファーストクラスは右側なんですが、いつかは右の方へ行きたいです。

スタッフの方が記念写真も撮ってくれました。

夕食はここのラウンジで食べました。お腹いっぱいになり、お酒も無料で飲めるのでシャンパンとタイガービールを飲みました。


このドリンクもすべて無料で飲み放題です。


この冷えたグラスが素敵です。

このタイガービールサーバー好きです。

シルバークリスラウンジにはシャワールームがあります。夜の便でしたので利用させてもらいました。


シャワーの使い方が難しかったです。よくわからずシャワーしました。水圧は激よわでした。垂れ流している感じ。

この掃除機みたいなのが、ドライヤーです。風量は弱でした。

歯ブラシもあって親切でした。ただ歯ブラシの毛がデカい。
日本に帰国

チャンギ空港では搭乗エリア直前で手荷物検査があり、時間に余裕を持たないといけませんでした。
ステータスを持っている方は優先レーンがありスムーズに通り抜けられます。搭乗エリア内ではトイレがないので、注意が必要でした。

飛行機に乗り込み、僕の座席は1Hで妻は後ろの席にしました。前方席ってなんかいいですね。前にテーブルもあり広い感じがしました。

夜の便なのでおやすみアメニティセットが用意されていました。

僕はリラックスウエアを頼み、着替えて就寝しました。
数時間後、僕の肩に何か押されている感じに襲われて、起きました。起こしてくれたのはCAさんでした。初めての体験でした。

朝食は和食にしました。

飛行機の窓から見る、この景色好きです。

羽田空港についたら、Wi-Fiルーターを忘れずに返却しましょう。
まとめ
陸マイラーになり、夫婦ふたりで人生で初めてのANAビジネスクラスに乗れて、シンガポール旅行に行けたことに感謝です。帰りの便もビジネスクラスという贅沢。
ANAビジネスクラスでシンガポール往復は、2人分12,0000マイルあれば可能です。
僕がビジネスクラスに乗れたのは、マイルがあったから往復2人分ビジネスクラスを無料で乗ることが出来ました。(燃油サーチャージ、税金関係でお金が発生します。)
マイルの力により、ごく普通の一般サラリーマンがビジネスクラスに乗れることに驚きが隠せないです。
今後もANAマイルを貯めて、いろんな場所に行く予定です。
シンガポールでは「Voyagin」でいろんな施設を割引料金で購入できる。
有名マーライオンが見れなかった事。いつかまた、リベンジします。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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